６月２９日、愛知県名古屋市の労働会館で『関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会』結成集会が開催されました。

　昨年から関生支部に対して、大企業と警察・検察が一体となって労働組合つぶしの刑事大弾圧が行っています。この弾圧を見過ごすことは、他の労働組合はもちろん、市民運動や住民運動にも甚大な悪影響をもたらすことだと考え、東海地域（愛知、岐阜、三重）で『関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会（準備会）』が誕生しました。
　

　
　東海地方において、関生支部にへの刑事弾圧に反対する支援組織の結成を呼びかけにより開催されました。

　多くの集会参加者が注目するなかで、小川隆太郎弁護士が「関西生コン労組への弾圧実態とその市民運動への影響～現地調査を踏まえて見えてきた共謀罪型弾圧の手法」と題し記念講演を行いました。
（詳しくは次月号）


　　【　くさり７月号より　】